2014.11.29土ふるい
来週の天気予報に雪だるまマークが出現。
いよいよ長い冬がやってきます。
あちらこちらにかわいい落ち葉。

ユキオもつくしも冬毛がモコモコで身体が大きく見える。
いや、つくしの場合は盗み食いしている干し柿のせいで太っただけなのかも。


↑カメラを向けた瞬間に澄まし顔。
来年の春にやろうかな〜と思っていた作業を、
やっぱり時間のある今に終わらせてしまおうと購入した道具。
「土ふるい器」

文字通り、土をふるうための道具。
これでふるった土をポットに苗を植える際の土に使います。
今年までのふるわずに使っていた土は小石がたくさん入っていました。
↓2013年のポット土。

・ポット土に石がある=その分土の容量が少ない
・土が少ない=根が吸収する養分が少ない
・石があるところには成長に大切な根が張れない
こんな理由で来年からはふるった土で苗を育てます。
「土ふるい器」の使い方はシンプル!
受け皿部分に土を入れ、

レバーをくるくると回す。

上手い事に土がメッシュのドラム部分に流れていき、

土はふるわれて下に落ち、重たい石はそのまま外へ。



60ℓ入る緑の箱にいっぱいにするまで30分。
来年必要な分量を準備しても短時間で終了。
私はゆる〜く片手でレバーを回すだけ。楽チン!

サラッサラ!!

来年は苗を石のない土でのびのびと根を張らせてあげます!
ここ何日かで一気に気温が下がり、飛騨地方でも各地で雪予報。
私達が住む宮川町は山の中だけど、飛騨市の中でも海抜が低い位置にあるからか、
みぞれは降るけれどまだ雪は降っていない。
地元の人によると、
目印の大イチョウの樹の葉が全部落ちたら積雪になるそう。

紅葉したオレンジや赤色の樹の中で鮮やかな黄色がきれい。
あと少し、かな。
雪が振る前に作業を全部終わらせたい!
全ハウスのトマトの樹の株を抜き、
晴れた日に天井ビニールを一気に下ろしました。
あとは、来年用の土づくり。
以前積んでおいた葦(よし)の鋤き込みを行いました。
→(葦集め)

またまた裁断機を拝借し、
土の中で分解されやすいように葦を細かく裁断。


後でハウス内にばらまくため、軽トラの荷台にどんどん積んでいく。


カラカラに乾いた葦はすごく軽い。
スコップで少しずつハウス内にばらまくのもあっという間。
楽チン楽チン。


来年の為に土の中に腐植(ふしょく)をつくることが最大の目的。
腐植とは壌中の動植物、微生物の遺体が分解変化した黒っぽい物質。
土壌中に腐植物質が多く存在するほど地力が高く、腐植は土壌中でいくつかの重要な働きをしています。
ストロー状になっている葦を土の中にすき込むことで、
腐植を作るための微生物の分解活動に必要な空気を取り込む事ができ、
さらに葦自身も腐り分解されて腐植となっていく。

葦をまき終わったらトラクターで土にすき込み、
今年の作業は終了!!!!
来年も良い土でトマトを育てられますように!