2015.08.21サンデービルヂングマーケット

繁忙期の真っ只中の8月16日。

岐阜市の柳ヶ瀬商店街で月に一回行われる、

サンデービヂングマーケットに出店してきました。

 

 

几帳面な大工のお友達に作ってもらった看板に、

私が前日に急いでコピーしたロゴの紙を貼るだけという職人潰しのような店看板。

もちろんこれで完成ではなく。

次に使うまでにはちゃんと板に絵を写したいなぁ。

 

 

 

お、お客さん・・・来てくれるかな。

ドキドキしながら慌ただしく出店準備。

 

大玉トマトもたくさん。

 

カラフルなミニトマトたちも。

 

普段は販売していない、グリーンゼブラトマトも用意。

加熱すると美味しいんだよなぁ。

 

 

主催者さんから指定された出店場所の隣では、気持ちの良い音楽の演奏。

 

すごくいい場所!すぐ近くで演奏を聴けて癒される〜

 

飛騨のクーラーを使わなくてもよい生活に慣れているからか、

岐阜市の、湿度が高めの気温が体にこたえる。

主催者さんが凍らしたペットボトルの水をくれた。ってことは、

岐阜市の方達にとってもこの日は暑かったのね。

 

だからかな。

「暑い暑い」と言いながら大玉トマトを買って

すぐにガブリとかぶりつきながら去って行く方や、

「ほら、食べな」と、

手でトマトをキュキュっと拭いて子供に食べさせるお父さん。

「やっぱトマトはこうでしょ」と思いっきりかぶりついてくれた方。

 

次回はトマトを水にでも浮かべておこうかな。

 

 

それにしても、柳ヶ瀬商店街は独特の雰囲気で面白い。

なんでこの名前に?って聞きたくなるスナックの看板や、

哀愁を漂わせたお店がシャッターを挟んで点在している中、

時々オーガニックのお店や素敵な文房具屋さんなどもある。

 

そんな新旧混在の商店街でのイベントとあってお客さんも様々。

イベント目的のおしゃれな雰囲気の若い方達や親子連れ、

文学青年のようなオーラの男性、

いつも通りに商店街で買い物をしにきた近所のおばちゃんおじちゃん、

商店街内にある夜のお店へ出勤途中のキラキラしたお姉さん。

 

色々な世代の方が、

「お、トマトだ」と手に取ってくれて嬉しかった〜

 

この柳ヶ瀬商店街だからこその混在感!

出店する側としても楽しかった。

移動時間が2時間半かかるけど・・・可能なら来月も出店したい!

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