2017年8月 のアーカイブ

2017.08.22イベント出店情報

今年度のイベント出店情報を随時お知らせしていきます。

 

「7月 ひだくまったり 」

        – お酒を片手にゆる〜り語るBar-

“夏野菜”といえばトマト!
旬トマトを使ったフードやドリンクを楽しみながら、農家のお話を聞く・・・
実に成る“まったり”とした時間を一緒に過ごしませんか?

『ひだくまったり』とは?

・小料理やお酒を片手にまったり語らう
・飛騨古川・高山・そして遠方からのお客様も大歓迎!
・各々の興味や、関心があること、活動していることを話の”アテ”に
・お好みの席に座って飲食していただく、まったり形式の語り場です。

開催日:7月28日(土)
時間:18:30〜21:00
参加費:ワンドリンク+軽食付き 1,500円
(ソフトドリンクもご用意しています。)
場所:飛騨市古川町弐の町6-17 FabCafe Hida

 詳細はこちら↓

https://fabcafe.com/hida/events/e0097c8b3

 

 

2017.08.22お取扱店舗さん情報

長九郎農園のトマトを扱っていただいている店舗さんを紹介します。

(*夏季限定)

 

Pizzeria e trattoria DA ACHIU / ピッツェリア エ トラットリア ダ・アチュ

ダ・アチュさんは岐阜県で唯一、真のナポリピッツァ協会から認定された

本物のナポリピッツァが食べられるお店です。

また、日本ナポリピッツァ職人協会の認定職人のお店でもあり、

ナポリピッツァの伝統を守ることやひとりでも多くの人にナポリピッツァを広める活動も行っているそう。

ナポリピッツァをはじめ、魚介類を中心とした旬の素材を使用したこだわりのナポリ料理も楽しめます。

 

店頭にある、ナポリの伝統的な道化師「プルチネッラ」がピッツァを焼いているデザインのマークとロゴのこの看板。

正真正銘のナポリピッツァを提供しているお店のみこのマークとロゴの使用を許可されているらしいです。

 

ナポリピッツァ専用の焼き窯で焼き上げられるピッツァはモチモチで、生地だけでも美味しい!

そして接客も素晴らしく、一歩店内に入ると活気ある声に迎えられて席に着く前からワクワクします。

そんな舌も心も楽しめるDA ACHIUさんのピッツァに長九郎農園のトマトが乗っています。

 

焼きたてのモチモチの本場ナポリピッツァ、本当に美味しいので是非!

 

Pizzeria e trattoria DA ACHIU / ピッツェリア エ トラットリア ダ アチュ

岐阜県岐阜市神田町7-17 神田ビル1F
tel :058-266-1116

定休日:月曜日

ランチ 11:30~14:30(ラストオーダー14:00)

ディナー 17:30~23:00(ラストオーダー22:00)

 http://www.daachiu.com/

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SHIBUYA CHEESE STAND  渋谷チーズスタンド

 

“街に出来たてのチーズを”というコンセプトのもと、

渋谷区神山町にてフレッシュチーズを製造販売している「SHIBUYA CHEESE STAND」。

「本当においしい食材だけを使ってチーズを提供したい」というオーナー様に

長九郎農園のトマトを選んでいただいたことをきっかけに、

たくさんの方々に私たちのトマトを食べていただけるようになりました。

本当にうれしい気持ちでいっぱいです。

 

店内の工房で毎日手づくりされているフレッシュチーズは、文句なしの絶品!

出荷の際はチーズに合うトマトをイメージしながら一つひとつ丁寧に選んでいます。

 

 

東京にお住まいの方はぜひ「SHIBUYA CHEESE STAND」で

絶品チーズと長九郎トマトを味わってみてください。

 

夜の雰囲気もとってもステキです!

SHIBUYA CHEESE STAND

渋谷 チーズスタンド

〒150-0047 東京都渋谷区神山町5-8 1F
東京メトロ千代田線 代々木公園2番出口より徒歩6分
渋谷駅より徒歩10分
都バス・京王バス「放送センター西口」すぐ

<詳しい地図を見る>

営業時間
10:00〜21:00
定休日
日曜日・年末年始
  • TEL 03-6407-9806
  • FAX 03-6407-9807

http://www.cheese-stand.com/

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ワイン食堂 ホオバール hhOBar 頬バール

東京は池袋駅近くのワイン食堂、hhOBar(ホオバール)さん。

 

そのコンセプトはオーナーさんがふらりと訪れた飛騨高山で食べたほお葉焼き

イマジネーションを受けており、店名にもその想いが込められています。

 

・『美味しいものを頬張る楽しさ』

・『気軽に楽しめるバールスタイルのお店』

・ほお葉焼き + 頬張る + バール=ホオバール

 

ほお葉を使った頬バール料理の他、生パスタ、魚介、お肉料理も楽しめます。

赤タマネギのほお葉味噌蒸し↓

 

ラムチョップのグリル↓

 

カプレーゼ↓

 

ホオバールさんの食材の選び方は、

産地はもちろんのこと生産者の顔が見えるものを重視している、とのこと。

 

「生産者のこだわりをお客様に伝えることができたらうれしいですし、

お客様の声をダイレクトに生産者の方に伝えることもできるからです。」

 

ホオバールさんを通して

私たちの想いがお客様に届けられるのはとてもうれしいことですし、生産者冥利に尽きます。

 

私たちのトマトはそのままの味を生かして

カプレーゼやサラダなどに使っていただいていますが、

今後はパスタのソースや丸ごと一個使ったグラタンなどにもなる予定です。

 

またひと味違った長九郎農園のトマトの味に出会えるかもしれません!

 

 

ワイン食堂 ホオバール hhOBar 頬バール

<住所>東京都豊島区西池袋3−23−6

<アクセス>マツモトビルB1F 池袋ルミネ口・西口徒歩4分。

<TEL>03-6907-2570

<定休日>なし

<営業時間>11:30-15:00 (料理L.O. 14:30 ドリンクL.O. 14:30)

      17:00-翌0:00 (料理L.O. 23:00 ドリンクL.O. 23:30)

 

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tori cafe (トリカフェ)

 

愛知県名古屋市中村区にあるイタリアンカフェレストラン、tori cafe(トリカフェ)さん。

 

 

 

契約農家から直接仕入れた「安心・安全・美味しい食材」を生かした料理が評判のお店です。

既製品を一切使用しない、というこだわりも信頼されるお店である理由の一つ。

 

 

皆様の生活の中で気軽に集まる場所でありたい

という想いが込められているだけあって、

くつろげる雰囲気の店内でつい長居してしまいます。

 

 

お子様からご高齢の方まで安心して通うことのできるこの素敵なお店に、

長九郎農園のトマトも仲間入りします!

 

その時のトマトに合った調理をする

という頼もしい店長の岡田さんに、

私達の愛情がこもったトマト達がどのように調理されるのかとても楽しみです。

 

 

tori cafe

  • <住所> : 名古屋市中村区鳥居通4-5
  • <TEL&FAX> : 052-602-7555
  • <ランチ> 11:30-15:00(14:00 L.O)
  • <ディナー> 18:00-22:00(21:00 L.O)
  • <定休日> : 第1,3火曜日・毎週水曜日

http://www.toricafe.com/top.htm

 

 

 

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わらべ村

 

岐阜県美濃加茂市にある「わらべ村」は小さなお店です。

 

店内には「自然食品・マクロビオティック」の食材の他に、

「動物実験をしていない化粧品」や「オーガニックコットンの衣類」など、たくさんの物が所狭しと置かれています。

 

作り手の愛情をとても大切にしている「わらべ村」。

そんなわらべ村に、長九郎農園のトマトが仲間入りさせて頂けることになりました!

 

他の野菜やこだわり商品と共に、私達の愛情も一緒にお届けできたらいいなぁと思います。

 

わらべ村では毎月第一金土曜日(1、5、6月を除く)に、店外スペースでイベントが行われています。

わらべ村のコンセプトに添った手作りのお菓子や食材、衣類等が出店されていて

長九郎農園も出店させて頂いています!

 

わらべ村

〒505-0051 岐阜県美濃加茂市加茂野町鷹之巣342

TEL: 0574-54-1355

FAX: 0574-54-1495

E-mail: info@warabemura.net

営業時間: 9:00~18:00

定休日: 毎週日曜日・第4土曜日

http://www.warabemura.net/html/company.html

 

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2017.08.19Uターンラッシュ

お盆を過ぎてから一気に涼しくなりました。

夜、窓を開けて網戸で寝ていると寒くなるほど。

 

過ごしやすくなってきて、つくしもユキオもシャキッとしています。

 

 

農園前の田んぼの稲穂はまだ青いけれど、徐々に垂れ下がってきている。

あ~秋だなぁ。

 

毎年繰り返されるお盆の帰省ラッシュとUターンラッシュ。

その“数十キロの渋滞”というユースに身震いがする。

サラリーマン生活から脱出し一般的な休みのパターンと離れると、

少しでも人が少ない時に行動することに慣れてしまう。

 

はぁ、みなさまご苦労様です。

 

しかしかく言う当農園も只今Uターンラッシュ。

 

8月中旬現在、

トマトの樹は上を目指してぐんぐん伸び、支柱の高さを超えるほど。

 

トマトの樹は倒れないように成長の度に支柱に留めていくのだけれど、

支柱の高さを超えた樹の先端はぐわんぐわんにさらに伸びていく。

 

そのままでは収拾がつかないことになってしまうので、

ここでトマトの樹をUターンさせるのです。

 

上に伸びでいるトマトの樹の先端をぐにっと後ろに曲げるように固定します。

 

ちょっと写真では分かりづらいけれど、ちょうど背面飛びみたいな感じ。

 

後ろに曲げられた樹は折れることなく、実の重さでそのまま下に下に伸びていきます。

高下駄を履いたり梯子を使わなくても楽に収穫ができる。

 

 

トマトの育て方は千差万別。

収獲期間の長さやハウスの構造などによっても色々なやり方がある。

 

当農園はミニトマトは斜めに誘引している。

 

以前、成長が早いミニトマトの樹をUターンさせてみたら、

あっという間に裏側で樹の先端が土についてしまいジャングルと化してしまった。

 

今のところミニトマトは斜めにしているけれど、難点は収穫がしづらいこと。

どんどん実がなるので、上の実が下の実にかぶさってきてしまう。

 

なんかいい方法はないかなぁ。

 

と、毎年試行錯誤しながら育てています。