2014年3月 のアーカイブ

2014.03.282014年始動

まだ雪があちらこちらに残っているけれど、

めっきり春らしくなってきた今日この頃。

 

桜はまだつぼみが堅そうだけど、

雪解けを待たずして頭を出すふきのとう。

 

野性のふきのとうは香りも強い。

台所でふきのとうを洗っていたら、隣の部屋から旦那さんが「すごい匂いだねー」

 

ご飯のお供にふき味噌。この爽やかな苦みが何とも言えません。

 

ちなみに、ぼんやりと奥の方に写っている褐色の小皿はトルコで買ったもの。

口に広がる春を感じながらも、トルコを思い返してぼーっとする。

 

外ではユキオもぼーっと遠くを見ているし、

 

つくしもぼーっとどこかを見ている。そして寝そう。

 

暖かいと、どうしても眠くなる。

しかしいつまでもぼーっとしているわけにもいかず、

いよいよ今年最初の作業をしました。

 

山肌は徐々に見え始めているけれど、

ハウスには雪がまだ積もったまま。

 

この雪が溶けなければ準備もできない。

雪を溶かす為に炭をまきます。

 

出来るだけまんべんなく。

 

黒色のところに日光の熱が溜まるので、

少し経つと炭のところがへこんできている。

 

あともう一作業。

苗を育てるハウスだけでも早くビニールを張りたいので、

一棟だけぐるりを掘りました。

 

まだ40センチ程の積雪。

早く溶けます様に。

 

 

 

2014.03.25旅終盤のトルコ料理④

前回の「世界遺産の街でトルコ料理③」の続き。

 

旅の終盤に向けて、再びイスタンブールへ。

イスタンブールに宿をとり、

最後まで行くか迷っていた街、エディルネに日帰りで行くことに。

 

エディルネはギリシアとブルガリアに接する街。

島国生まれの日本人としては、

国境がすぐ近くにあるという感覚に是非触れてみたい。

 

エディルネ行きのバスを待っていると、

「僕たちの写真を撮ってくれ」と男性二人が近づいて来た。

イランから来ている、という二人。これから郷に帰るのかな。

 

イスタンブールからエディルネまでは2時間半。

 

目の前にどどんっと迫る巨大なモスク、セリミエ・ジャーミィ

 

やっぱりモスクのドームは美しい。

 

熱心に祈りを捧げる方々。

邪魔しない様に消音の望遠で遠くから撮影させてもらいました。

 

その中でキャッキャ楽しそうに記念撮影をするイスラム教徒の女性達も。

 

 

セリミエ・ジャーミィの本当にすぐ近く、

というか目の前にあるエスキ・ジャーミィ

エスキは「古い」という意味。

その名の通り、約600年前に完成したエディルネで一番古い。

 

入り口から巨大なアラビア語に圧倒される。

 

中に入っても、また圧倒される。アラビア語が絵に見えてくる!

 

 

そしてそのまた近くのユチュ・シェレフェリ・ジャーミィ

ミナーレ(塔みたいなやつ)がねじれているのが特徴。

ミナーレが3本建っているいるけれど、ねじれているのは1本だけ。

 

ドームがかわいい柄。

 

 

 

この地での名物は、ヤプラック・ジエリ(レバーのフライ)。

独特な味を残しつつも臭みがなく、プリンプリンした歯触り!

 

キョフテ(肉団子)。

味付けがしてあって弾力がある。いくつでも食べられる!

 

 

街の方向指示看板。

一番下の「Bulgaristan」はトルコ語でブルガリア。

 

「Yunanistan」はトルコ語でギリシア。

 

すぐそばに隣の国!

このあたりにくると、同じトルコでも他の地域と顔立ちが違う気がする。

ヨーロッパっぽさが濃い様な。

 

 

 

トルコは南東をイラン、イラク、シリアなどとも接している。

イラン・イラク・シラクなどの国際問題の為、

外務省から渡航規制がされている地域がたくさんあります。

 

今回の旅はトルコの西側半分をぐるりと周ったのだけど、

もっと東側に行きたい街がたくさんありました。

規制をされなくても安心して旅行できるようなときが来ればいいなぁ。

 

今回の旅中、ずっとトルコの人たちの優しさに触れる事が出来ました。

さりげない優しさではなく、積極的に助けてくれて見返りを求めてこない。

そして私達が「日本人です」というと、凄く暖かく受け入れてくれる。

 

エルトゥールル号遭難事故時のトルコ人生存者への日本の対応、

その恩返しだと言われるイラン・イラク戦争時の在イラン日本人へのトルコ政府の対応、

そして今日本の技術で行われてる、長らくトルコ国民の夢だったボスポラス海峡のトンネル事業

 

それらに関わっているどこかの誰かのお陰で「親日家」が増え、

そんなトルコ人に助けられ気持ちよく旅が出来た様に思う。

 

私もそんなどこかの誰かになれるといいなぁ。

イスタンブールのバス停で出会ったイラン人の男性が郷に帰った際にでも

「遠い日本の女性に写真を撮ってもらったぜ」と

日本の事を少しでも話題に出してもらえれば幸いです。

 

これで今回の旅も終わり。

トルコは歴史的にも奥深く、日本とも繋がりが強いことを再確認。

またいつか訪れたい国の一つになりました。

2014.03.23世界遺産の街でトルコ料理③

前回「気球とトルコ料理②」からの続き。

カッパドキアから首都アンカラでバスを乗り換えてサフランボルに到着。

 

少し高台のホテルから見た夜の街並み。

オレンジ色のぼんやりした明かりがほっとする。

 

土壁に木枠の窓枠が並ぶ昔ながらの民家が多く残されているサフランボルは、

世界遺産に登録されています。

 

 

心落ち着く色合いの街の可愛らしい家。

 

ゴロゴロとした石畳。

 

この街の雰囲気同様、現地の人ものんびりとしている。

日本大好きなおじさんと犬。

「いつも一緒にいる相棒さ」と優しく犬の頭をなでていた。

 

この小さい街にパン屋が何件もあって、全て直火の焼き釜で焼いていました。

店員さんに「写真撮ってもいい?」と聞くと、釜の前でポーズ。

そしてこのスィミット、

焼きたてだからかイスタンブールで食べたのより美味しかった。

しかもイスタンブーのスィミットの半額。物価が安いのかなぁ。

 

サフランボルはその名前の通り、昔サフランボルの花が群生していたらしい。

今では群生していないらしいけれど、

街を挙げてあちこちにサフランボル製品を売っている。

 

サフランの花を使ったお茶、サフランチャイ。

味<見た目 って感じ。色はきれい〜

 

至る所にある石けん屋さん。お土産にサフランボル石けんを買いました。

 

ホテルの方に「おすすめのお店はどこ?」と聞いたら、

即答で教えてくれたお店。

 

ビベル・ドルマス(ピーマンのお米・お肉詰め)

 

トルコで一番気に入った料理。マントゥ 。

ラビオリと餃子を足して割ったようなかんじ。

そしてヨーグルトソースにトマトソース(?)。

ニンニクがよく効いていて病み付きになる!

この名前からも、シルクロードを感じます。マントゥ⇄まんじゅう?

 

街をぷらぷら歩いていたら、可愛いおじさんに出会いました。

 

丸っこい体系にギンガムチェックのエプロン、

艶のある顔にどんぐりみたいなコロンとした帽子。

 

このおじさんもノリノリで色々なポーズをしてくれました。

お茶目にオーバーにナイフの音を立てて研ぎ、

 

格好良くチキンを削ぐ、フリ。

 

明るく元気な奥さんと。

 

そしておじさんのお店の料理。

バターライスと香ばしいチキンケバブがよく合う。

 

全然臭くない、羊肉。

 

甘〜〜〜いお菓子。キュネフェ

シロップが滴るほどしみ込ませてありました。

 

最後におじさんがチャイをごちそうしてくれました。

 

トルコの人たちはとても親切。

そのなかでもサフランボルの街の人たちはそれに加えてとても人懐こい。

2日間の滞在でしたが、とてもほっとする街だと感じました。

 

この後、旅の終盤に向けてイスタンブールに戻ります。

次回へ続く。

 

 

 

 

2014.03.21気球とトルコ料理②

前回「遺跡とトルコ料理①」の続き。

嵐の中、アンタルヤを午後10時に出発。

午前7時頃いよいよカッパドキアのギョレメに到着。

曇り空だけど雨がふっていないだけラッキー。

 

しかしここでハプニング。

前日にBooking.comで予約した宿が、今は休業していることが判明。

なぜ、予約できちゃったんだろう。

 

急遽代わりのホテルを探しチェックイン。洞窟部屋!

しかし英語ができるスタッフがいないことが後で判明。

まぁ・・・しょうがない。

 

この日はデリンクユ地下都市ウフララ渓谷

スターウォーズの撮影現場になったセリメ教会を見学できるグリーンツアーに参加。

どの遺跡も岩を掘って、外からは分からないように住居や教会を造り上げていた。

デリンクユ地下都市は紀元前400年以上前に4万人以上が暮らしていて、

アラブ人から逃れたキリスト教徒たちが住んでいたこともあるらしい。

何かから逃れる、という怯えの気持ちがここまで掘るに至ったんだろうか。

 

夜ご飯はギョレメにあるロカンタ。

美味しくて安いという噂の「SARAY」というお店。

お店の人も陽気で優しい。

選んだのはナスとトマトのオーブン焼き、

サルチャル・キョフテ(肉団子のトマト煮込み)。

ビールまで飲みやすい味。

 

 

この日は早めに就寝。

だって、明朝は気球に乗るから!!

しかし夜中に雷と大雨。

晴れますように、と願って寝たのが届いたのか当日はなんと晴天!

 

朝5時半ころ迎えが来て、いよいよ気球の場所へ。

おー。準備が進んでる!

私達が乗る気球も膨らみ始めている。ドキドキ。

飛び始めはハラハラしたけれど、ふわ〜っと浮き上がると同時に歓声も上がる。

操縦士さんが、岩すれすれに高度を下げたり、

高さ約600メートルまで上昇したり。

 

下に見える奇岩や奥にある要塞の説明もしてくれる。

くるりと上手に操作をしてくれて360度の大パノラマに興奮。

遠くに雲海も見えてきれい。

 

感動して気球だけで100枚以上の写真を撮っていました。

浮遊時間は約1時間半。ちょうどいい長さだったなぁ。

 

着陸地には気球を回収する車がスタンバイ。

どこに降りるかは風任せなので、回収係の車とスタッフが右往左往。

 

着陸すると、回収スタッフがテキパキと気球をまとめていく。

早くまとめないと風であおられてしまうかららしい。

私達のビニールハウスのビニールを扱うときと一緒だね、と二人で話す。

 

地面に下ろした気球の上に、いつの間にか犬が一匹。

 

あれ、この光景・・・どこかで見たなぁ。(2013年10月「友情の2週間」より)

 

無事に着陸を祝ってシャンパン風ジュースで乾杯。

このあと証明書を一人ずつ受け取りました。

 

 

この日はいつもよりも早起きなのに、素敵な体験に二人とも目が冴えて元気。

ホテルに戻ってすぐにレンタルバイク屋に行き、スクーターを一台レンタル。

 

二人乗りをして、奇岩を見て回りました。

「3姉妹の岩」

「ラクダ岩」

「きのこ岩」

 

他にも不思議な形の岩が至る所に在りました。

 

カッパドキアの岩盤が固さの違う層で成り立っていて、

風雨で浸食されて奇妙な景色になった、らしい。

たしかに、遠くから見ても層によって色が違うことが分かる。

 

お昼ご飯はカッパドキア内のウルギュップという町で。

スープのパイ包み焼きが名物のお店。

これは見本。色々な種類の中身があります。

私が注文したのはレンズ豆と牛肉のスープ。

牛肉の出汁が出ているのか、これがびっくりするほど美味しかった。

このスープとパンだけで満足!

 

スクーターを返すまでにはまだ時間があったので、

カッパドキアから少し北に行ったところにあるアバノスという町を訪れた。

ここは陶芸の町で至る所に工房が。

工房のおじさんが作製過程を見せてくれました。

「土は全てこのあたりで採れるものを使っているんだよ」と誇らしげに言いながら、

ただの泥の固まりを手慣れた手つきで形作っていく。

工房内の陶器達。

 

鮮やかな青い色はイスラム教徒にとって神聖な色。

ヒッタイト特有の細か〜い模様を模写した小皿等もあり、何点か購入しました。

 

カッパドキアには2泊。

3日目の朝にカッパドキアを出発。

当初行く予定だった首都のアンカラを通り越して、世界遺産のサフランボル!

 

次に続く。

2014.03.19遺跡とトルコ料理①

2月末から2週間、トルコに行ってきました。

 

トルコ料理は意外にも世界三大料理のひとつ。

歴史の長いトルコの遺跡をめぐりつつ、

トルコ料理を楽しみたい(トマト料理を中心に)。

 

関西空港からカタールのドーハを経由して、

 

トルコのイスタンブールにお昼ごろ到着。

 

海が近くてカモメもたくさん。

魚屋の上から睨みをきかせ、

魚の切れ端を奪い合い。たくましい。

 

トルコの至る所に屋台で売られている、スィミット(ゴマ付きリングパン)。

 

ガラタ橋上には魚釣りをする人も。

そしてその付近で売られるサバサンド。サバの塩気とパンのほんのりした甘み!

 

何杯飲んだか分からない、チャイ(紅茶

トルコの人は甘い物好きなのか、砂糖をたくさん入れて飲んでいた。

 

トルコはパンが美味しい。

外はパリパリ中はふっくらのバゲットがどの店でも食べ放題。

かご盛りでテーブルにどかんと置いてあったり、

こんな透明ケースに入れてあったりする。これはラフすぎる・・・

 

 

イスタンブールでの観光スポット。

ブルーモスクの名で知られているスルタンアフメット・ジャーミィ

約400年前の建物で今も現役で信者が集う場所。

美しすぎてため息が漏れた。

 

アヤソフィア博物館

さまざまな宗教に利用された為に、

イスラム教のアラビア文字の間からキリスト教のマリア様が見え、

2階には漆喰で壁の中に隠されていたキリスト達のモザイク画がお目見え。

これは今から約1700年前の建物・・・圧巻。

 

メデューサの顔が柱の台座として使われている地下宮殿

暗くてじめじめしていて、そしてメデューサ。こわっ

何の為に造ったのか・・・

 

もの凄く広い敷地に豪華な宝物が展示されたトプカピ宮殿。

トルコ版「大奥」、ハレムも敷地内にあります。

 

 

観光途中で入ったカフェ。

よく見ると猫がソファに我が物顔で寝ている。

私達の方が、おじゃまします〜と言いたくなるくらい、堂々と。

リアル猫カフェ。

メニューにあった、オレンジチャイ

オレンジ風味の紅茶かと思って注文したら、ホットオレンジジュースでした。

 

トルコといえば、ケバブ

写真撮っていい?と聞くと、ちゃんとポーズをとってくれる。

炭火で焼かれた鶏手羽。奥の方には焼きトマトも。

 

ピデ(ピザ)屋。

ここの店長は日本大好き。

イスタンブールで空手を教えているらしいので、

「ワタシハ カラテノ センセイ デス」という日本語を教えてあげた。

シンプルなチーズピデ。

生地が美味しい!舟形が特徴。

鶏肉とトマトの煮込み、タウック・ソテ。鶏肉が柔らかい!

 

 

食堂という感じのロカンタで。

オムレツの中には牛肉とゴロゴロした野菜がたくさん。

トマトスープ。

光のせいではなく本当にこんな色。

ミントとか他のハーブ?の味が混ざり合ってトマトっぽくなく不思議な味。

 

 

イスタンブールで2泊した後、次の目的地へ。

トルコは長距離バス環境がかなり発達していて、

価格、バス網、便数、快適さ、社内サービス・・・どれを取っても日本より上だと感じる。

バス会社もトルコ内に100社以上あるらしい。

時間はあるけど節約したい旅行者にはありがたい見方!!

今回はMetroさんを利用。

 

きっと日本の規格と違うのかな、車内が縦にも横にも広い。

イスの間隔も、特に身長が低くもない私が(いや、トルコでは低いのか)足を伸ばせる広さ。

運転手とは別に添乗員さんもいて、数時間置きに飲み物とお菓子のサービスも。

 

このバスは座席指定にも関わらず、

添乗員さんが今まで座っていた人に「あっちの席に座ってくれ」

みたいな感じで度々移動させ、途中乗車して来た人をその席に座らせている。

 

最初は不思議に思っていたけれど・・・そういえば。

トルコは敬虔な人も緩い人も含めてイスラム教徒が90%以上。

赤の他人で隣同士に男女が座ってはいけない、という教えがあるのでは。

ちゃんと見ていると、あちこちに席替えをしていて添乗員さんは忙しそう。

宗教観が薄い日本人から見ると不思議な光景かもしれないけれど、

自分達とは違う価値観が存在するという事を知り、

それに触れるということも旅の目的でもある。

 

途中でバスごとフェリーに乗り、イスタンブールから7時間。

 

 

次の目的地、エフェス遺跡

この地はエーゲ海沿岸でオリーブやイチジクの樹がたくさん植えられています。

この日は曇り時々小雨で生憎の写真写り。

 

エフェス遺跡は今から3000年以上前の都市遺跡。

もうその頃に図書館とか、

最大で5万人も収容出来る大劇場とか。(どこかに旦那さんがいます)

これはNIKEの由来である勝利の女神ニケ。

クレオパトラもこの地を訪れているらしい。

高度な文明があったんだなぁ。

そのころ日本は・・・縄文時代か弥生時代くらい?

 

エフェス遺跡が世界遺産登録されていないなんて驚き。

 

この地で名物なのは、チョップ・シシ(牛肉の串刺し)。

炭火で焼かれていて香ばしい!肉が柔らかい!

 

 

この地には2泊滞在して、また快適なバス移動で次の目的地へ。

 

今度は世界遺産のパムッカレ!トルコに来たらここは訪れないと。

いきなりどどーんと見える白い壁。眩しい!

白い石灰棚に流れる水に青空が反射して美しい水色!!

その上にある、ローマ帝国時代の都市遺跡のヒエラポリス

犬!!

 

ここではラップ状のチキンケバブ&トマトと卵の炒め物。

トマトと卵はふわふわしてやさしい〜い味。

 

パムッカレは半日あれば充分満喫できたので、宿泊せずにそのまま次の地へ!

 

夜中に着いたアンタルヤ 。

次の日に美しい地中海を見ることができるかと思いきや・・・

灰色の空にどよ〜んとした海。うーん

 

しかも途中から嵐のような大雨で、

あわてて傘を買ったけれど靴下までびちゃびちゃ。

もうっ!くやしい!

せめて地中海っぽいものを食べようということで、小魚とイカのフライ。

小アジかな?衣がサクサクとしているし、

イカに添え付けのヨーグルトソースが丁度いい酸味。

 

 

時間とお金の節約を考えて、アンタルヤからの移動は夜行バス!

朝にはこの旅メインのカッパドキア!!

 

次に続く。