車に乗るのが大好きなつくし。

軽トラのドアをあけると、今日も喜んで乗ってきました。

 

ですが、ここ数年でめっきり老け込んだ様子。

以前は軽トラに軽やかに乗り込んできていたのに、

今では「よいしょ。よいしょ」という感じ。

 

ヒゲやまつげも白くなってきました。

（しかし年老いても美しいこの横顔）

 

捨て犬だったので確証はありませんが、

獣医さんの見立てでは今年で推定12歳。

生涯現役でよろしくおねがいします。

 

 

 

今月で生後3ヶ月のピチピチなユキオ。

最近首輪にベルを付けました。

「カランカラン」と少しこもった様な音のするベルです。

 

歩く度に音が鳴るので、

付けた当初は「？」という感じでぎこちない動きになっていましたが、

今では慣れたみたいで気にせず走り回ったりしています。

 

 

 

そんなおばあちゃんと坊やは、

徐々に打ち解けて来た様な気がします。

草を食べる2匹。

 

 

 

「最近の記事、つくしとユキオのことばっかりだね」と言われ、ハッとする私。

つい、あの2匹に夢中になっていました。

 

 

肝心なトマトの生育状況。

今回は大玉桃太郎トマトについて。

 

↓6月5日定植時。何だか頼りなさげ。

 

↓定植から２週間後。このころはまだ水をあげていませんが、

定植時に湿らせた土から水を吸い上げ、

葉が厚く色も濃くなってきました。

そして1段目に小さな実が。

 

↓定植から約3週間後。この頃から水をあげ始めました。

まだ小さいですが、実が鈴なりに出来ています。

 

↓7月1日。

斜めに誘引した状態で、身長160センチの私の脚付け根くらいの高さ。

2段目の花も咲きました。

実はピンポン球より少し大きいくらい。

 

↓7月8日現在。樹の高さは垂直で腰辺り。

樹がぐっとたくましくなり、葉も生い茂ってきました。

 

実の大きさは、小指と比較。（小指は照準サイズ）

ピンポン球2個分くらい（？）。

テカテカと艶が出てきました。

 

 

梅雨明け宣言が出されたので、

これからぐんぐんと実が大きくなっていくと思います！！

 

早いもので、7月になりました。

 

飛騨の山奥にある宮川町は、

釣り人の中でも知る人ぞ知る鮎釣りスポットです。

 

そして7月1日は鮎の友釣りの解禁日。

 

初日には川に釣り人だらけ。

近くは北陸から、遠くは関東から鮎釣りに来ています。

（昼食時なのか、撮影時には全然人がいませんでしたが）

 

禁漁になるまでの約２ヶ月。

釣り人の中には、

かなりの頻度でこの地に訪れたり、

長期滞在をして鮎釣りを満喫する人たちがいます。

 

普段は地元住民しか闊歩していないこの集落に、

たくさんの県外ナンバーの車が往来したり、

釣り道具を抱えた人たちで賑わっている情景を見ると、

あぁ夏がきたんだなぁと実感します。

 

 

そして我が農園にも解禁事項。

 

いよいよ、つくしとユキオを同時出勤させました。

 

荷台で出勤のユキオ。

 

助手席で出勤のつくしは、

農園に着くなり真っ先にユキオの元へ。

 

ユキオは少し大人になったのか、

以前の様に鳴きまくって私達の後をついてくることが少なくなりました。

 

進んで伸びた草をモグモグ。

 

そんなユキオに近づくつくし。

 

そして角でつつかれるつくし。

 

うーん。

仲良くなれないかなぁ。

 

でも、

喧嘩しないように離して繋ぐと、

お互いに気になるみたい。

 

再び近づけると、一触即発の二匹。

 

そして世渡り上手なのはユキオ。「こわかったよ〜」

 

 

つくし、いちゃもん付けてる？オラオラ

 

そしてやはり突かれる。

 

 

つくし、ユキオをライバル視？

草をムシャムシャ。犬歯で食べにくそう。

 

草を食べる二匹。

 

 

作業後のつくしの散歩に、ユキオも参加。

 

この距離感をずーっと保ちながら、

抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り返す二匹。

 

 

なんか、この光景・・・にんまりしちゃう。

 

社員同士、

仲良くなる日も遠くはないかも！！